ほんとにあった怖い13月 その2
ここからはくそレポ
少年隊の錦織さんが客席に現れる・・(ニッキだ!!!!!!!)
隣の女子高生「・・あれ誰??」
わし「少年隊のおじさんだよ」
隣の女子高生「へ~!○○ちゃん!少年隊のおじさんだって!!」横に続く伝言ゲーム
すまん、、ニッキパイセン・・
少年たちが宙釣りのまま回転するさまは凄まじく、後に「サークルフライング」だと教えてもらう。カッケーーー(誰だよ!必殺メリーゴーランドって言ってたやつ!!)
ジュニア覚えたての私はジェシー君しか分からず双眼鏡越しに眉間にシワ寄せてた・・
そこに現れたのは輝く5スター!!「A.B.C.Z!!!!!!」やっと知り合い来た~~顔見知りのいない飲み会にきた同期感~~!!十年ぶりに現場で見た5人(4人)が大人になっててちょっと泣けた・・とっつーなんてあんなに赤ちゃんだったのに!!!
わらわらとハーフジュニアが出てきた時に思わずラファエル君探したよね・・・
生で見る健人君は画面越しの5億倍輝いていて彼がステージの人間なんだと開始10分で確信したし、今だけ人間界に降りてきている事実も把握した。
どうやらストーリーは本物のエンターテイメントと誰も知らぬ13月を探しにブラックホール内で少年たちが滝に流され手品を披露する、ジャニーズ版不思議の国のアリスらしい。
物語は1月から12月までを様々な演出で彩る
印象的だったのはタイタニック号のターンで 戸塚さん「私が作ったタイタニックです」わし「え?!?!」隣の女子高生「なんで坊主なの?」友人の女子高生「自分のことが嫌になっちゃったんだって!」わし「ええええ???!!」
戸塚さんの動機に震えた
3月の勝利・健人・マリちゃんによる「サクラ咲くカラー」は圧巻の可愛さ
春の擬人化 はなさかじいさんはさぞかし感無量でしょうね!!!と軽快なリズムに合わせて心も開花
何より誰より楽しそうに踊る健人君から漂う80年代臭が最高でした!
ここで事件は起きたんです。
「あの筋肉の人知ってる・・・・・あ!!!極楽蝶のハニカミ切れ目!!!」
なぜ彼は裸でドラムを。なぜ彼は大空に舞う竜の横でドラムを。なぜ日本昔話の竜はドラムの横で・・・
後に裸太鼓で白目を剥くことなどこの時の私は予想もせず・・
健人君が出ていないシーンは自然とバックを追う癖が(元バック担)
次々とジュニアが登場する中、どう考えても出演シーンの多い隙間産業ジュニアが・・「裸ドラムのグループ・・・」そうですスノーマンです。
最初は興味本位だったんです。アクロバットすごいな~そろった踊りいいな~・・・ん???ずっと側転してるやついんぞ!!!!!
「「極楽蝶の塩顔!!!!!!」」
そうです渡辺の翔太さんです
塚ちゃん主催のフリーダンスシーンでほかのメンバーが次々とバク転等を披露する中、永遠と側転をする男が!!当時の観劇メモには「側転の神、側神渡辺」と残ってました。
そこからは渡辺さんに無限ロックオン止まらず
スペーストラベラーはスノがあまりにも楽しそうに踊るもんだから、海老さんが大回転かましてたの気が付かなかったんや!!なんてこった!!(後日雑誌で知った・・)
極めつけのデカメロン伝説!!はち切れそうな笑顔で「ワカチコ!!」する渡辺さんに私の心がはち切れました。
しかし演歌歌手のようなスパンコール衣装でどや顔ミスティー歌うジェシ男さんには敵わなかったわ・・
EDのあの地球ソング大合唱の光景は今も鮮明に思い出せるほど興奮しました
御立ち台で見つめ合うけんしょりが背負うこの十年を思うと涙が止まらなかったしジャニーズ怖すぎて動悸も止まらなかった・・
そして運命のお見送り賭博でまたしてもスーパーミラクルを起こし、渡辺さんを引き当てた私の口から出た言葉は「側転すごかったです、、」渡辺「、、え?ありがとうございます・・・」
これがスノーマンとの出会いでした。